1 - 0
スタジアムは標高1400メートルの高地にあり、気温13度のコンディションの中、前半は両チームとも守りを意識した慎重な試合運びで進みました。
そして39分、日本は右サイドから松井大輔選手がゴール前に絶妙なクロスボールを入れ、これを本田圭佑選手が得意の左足で落ち着いて決め、日本は本田選手のワールドカップ初ゴールで待望の先制点を奪いました。
日本は後半、カメルーンの猛反撃を受け、終盤はゴール前に釘づけにされるピンチが続きました。
しかし日本は最後まで集中力を切らさず、体を張った守りで1点を守りきり、そのまま1対0で勝ち抜き、貴重な勝ち点3をつかみました。
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